![]() 住宅用火災警報器は万が一の際に効果を発揮するよう適切な維持・管理が必要です。 |
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住宅用火災警報器の感知部分に「ほこり」や「くもの巣」などが付くと、火災を感知しにくくなります。
一般的な方法は次のとおりです。
〔一般的なお手入れ方法〕
・水洗いはせず、中性洗剤を浸して十分絞った布で汚れをふき取ってください。
・ベンジン、シンナーなどの有機溶剤は絶対に使用しないでください。
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住宅用火災警報器本体の引きひもを引く、あるいはボタンを押すなど作動点検をしましょう。
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電池が切れそうになった時は、音や光で知らせてくれる機能を有しています。
電池寿命はメーカー、機種によって異なります。(機種の多くは通常使用状態で電池寿命10年です)
※ メーカーや機種によってお手入れ、点検方法が異なることがありますので、詳しくは取り扱い 説明書を確認してください。